STEM-DS利用までの流れ


ステップ1:STEM-DSの指導計画確認

 まずはSTEM-DSの概要を確認していただくことをおすすめします。

 こちらのページで教材の概要について紹介しております。

 また、授業の単元計画についてはこちらのファイルからご確認いただけます。(ステップ4と同様)

より具体的な授業実施風景や、教材の活用例は下記のページをご確認ください。


ステップ2:コンテンツの利用登録

 

 コンテンツの利用には、登録申請していただく必要があります。

 ※今後のコンテンツ改善のために、利用いただく方のご所属情報等の入力をお願いしております。

 申請後、ページが遷移して教材ダウンロードリンクが表示されます。 ダウンロードリンクについては、ブラウザのお気に入り機能などでメモしておくことを推奨しております


ステップ3:教材のダウンロード

 

 ステップ2で申請していただくと、画像のようにGoogleドライブに アクセスできます。 スタートアップガイドをご確認いただき、必要な教材をダウンロードしてださい。

 STEM-DSのWebアプリをご利用になる場合は、こちらからアカウントを作成し、登録いただいたアドレス、パスワードでログインしてください。


ステップ4:授業の計画・実施

 

 「総合的な学習の時間」などで、何時間構成にするかを決めた後、STEM-DSのパート1とパート2のどちらを扱うかを決めます。どちらかのみでも構いません。使われる先生方の時間数に応じて、自由に決定してください。特に、iPadなどの1人1台端末をお持ちの先生は、パート2のアプリケーションが効果的に活用いただけると思います。

 こちらの指導計画では、一例をお出ししています。

 それぞれ、学習活動・学習内容のほかに、対応する問題解決のプロセスを明記していますので、どこで問題解決のプロセスを学習することができるのかが一目でわかるようになっています。


ステップ5:アンケートへの回答

 

 授業を実施いただいた後、コンテンツ改善のためにアンケートを実施しています。

 こちらのリンクから、教材を利用いただいた皆様の率直なご意見をいただけますと幸いです。

 


応用編:データサイエンスをテーマにしたオリジナル授業の実施

 

 STEM-DSをもとにしたデータサイエンスの学習が終わったら、児童さん自身で実際にデータ収集を行うなどの応用編も考えられます。STEM-DSでは扱わなかったような問題を、児童さん自身に発見させて、 課題解決に取り組むこともできます。具体的な事例については、こちらをご参照ください。