《フードロス編》

教材概要

 実社会で活躍しているデータサインティストについて知り、学校給食の食べ残し問題にアプローチする【パート1】、パソコンやタブレット端末用のアプリを用いてフードバンクのフードロス問題に取り組む【パート2】の2部構成です。総合的な学習の時間を中心として、約10時間で実施できるように指導計画を立て、指導案やワークシート、授業用のパワーポイントなどの指導用資料も揃っています。簡単な情報を登録いただくことで、すべて無料でご利用いただけます。

 学校教育においても、問題解決の力やデータを活用・分析する力、情報を実社会に活用しようとする力の育成をしたいとお考えの学校、クラスでご利用ください。

 

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パート1:給食の食べ残し問題:6時間

 実社会で活躍しているデータサインティストについて知り、学校給食の食べ残し問題に定性的(質的)・定量的(量的)にアプローチします。

 定性的な分析結果をもとに定量的な分析を進め、給食の食べ残し問題についての仮説立案を検証し、打ち手を提案することを目指します。

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パート2:フードバンクのフードロス問題:4時間

 ウェブアプリを用いて定性・定量分析を行って仮説を検証し、打ち手の提案を目指します。 

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